令和元年度(4月~6月)皆さんの声
水生生物調査・水質調査
- 水生生物調査の実施方法をご指導いただいた。また、実際の調査を行った際には、発見した生物についての判定や水流の速さ、水温の計り方などについても教えていただいた。
調査に際しては、事前の打ち合わせや調査場所の環境の下見などを行っていただき、調査を円滑に行うことができた。 - 北上川での水生生物調査を予定していたが、連日の雨により安全面に懸念があることから室内での代替学習となった。講師が採取した水生生物を分類し、水質階級の判定を行ったもの。ほか、顕微鏡を使用した水生生物の観察や、食物連鎖の仕組みの説明が行われた。
- 雨の中の調査だったが、橋の下だったので、多くの生物を採集できた。川魚(アブラハヤ?)の稚魚もたくさん採集できた。男女とも、楽しく観察していました。
- 広瀬川での水生生物調査を予定していたが、雨天により河川の増水のため、室内での代替学習の実施となった。講師があらかじめ広瀬川及び田んぼで採取した水生生物を、顕微鏡等を使用しながら観察したもの。学校側の提案で、授業の最後に観察した水生生物の絵を児童に描いてもらった。2年連続の室内学習となってしまったが、上級生が下級生に顕微鏡の使い方を教えるなど、児童たちは協力しながら水生生物の観察に取組めていた。途中、他学年も見学に訪れ、多くの児童が水生生物を興味深く観察していた。
- 川にすむ水生昆虫や魚など、捕獲した生物の生活環境から和賀川の水はきれいなのかを調べた。魚や水生昆虫などの捕獲の仕方や住処を教えていただいた。
- ①鈴鴨川で1時間ほど、川の状態調査、水生生物の採取を行った。
②学校に戻り、水生生物の仲間わけを行い、鈴鴨川がきれいな川であることを確認した。
③水生生物の生態についての講義が行われた。
④児童からの感想発表を行った。
※25種類の水生生物が採取され、きれいな水を住みかとする生き物が多くいたので、鈴鴨川はきれいな川であることが分かった。
トピックス
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