推進員派遣報告
- 実施日
- 2022年7月20日
- 研修会
- 奥州市環境学習事業(ごみ・リサイクルに関する学習会)
- テーマ
- ごみ・リサイクル
- 推進員
- 若生 和江
- 主催者
- 北上市生活環境課
- 対象
- 奥州市立田原小学校 4学年児童11名 教諭2名 合計13名
- 地域
- 奥州市
- 内容
- 「ごみとリサイクル」学習会 ・「ごみ」って何だろう? ・ごみが増えるとなぜ困る? ・ごみが増えたわけ ・資源を大切に→リサイクル ・やってみよう「分別体験」
- 推進員より
- ・「ごみ問題やリサイクルについてのなぜ?を子どもたちに考えてもらうよう内容を工夫した。 ・分別体験を通じて、日常につなげられるようにした
- 主催者より
- み・リサイクルの現状と問題について説明。児童が自分自身で考え学ぶ機会となってほしいということで、若生氏が「出した後のごみはどこへ?」「ごみが増えるとなぜ困る?」児童へ問いかけながら講演。実際に劣化しもろくなったプラスチックをビニール越しに手で割らせて、海洋プラスチック問題を考えてもらうなど飽きない工夫がされていた。食品ロス問題についても、給食を残さないように配膳量を適切にすることも一歩、と身近な例をあげて実践を促していた。 また、市職員と一緒に実際の自治体のごみの出し方も体験。外袋がついたままの菓子箱や、キャップとラベルのついたままのペットボトルなど、素材ごとにそれぞれ分ける必要があるものを混ぜるなどして、実際に家庭で取り組める活動を学ばせていた。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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