推進員派遣報告
- 実施日
- 2022年3月20日
- 研修会
- 地球温暖化と三陸の海で起きていること②
- テーマ
- 地球温暖化
- 推進員
- 粒針 文子
- 主催者
- みんなで防災友の会
- 対象
- 12名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- この3月16日に福島沖でM7、震度6クラスの地震が発生し新幹線が数週間不通となるなど被害が発生した。北朝鮮からはミサイルが度々発射され、世界ではロシアがウクライナに侵攻する戦争が核の使用につながるか、非常に混迷を極めた状況が続いている。海は世界につながっている。自然災害と戦争、地球温暖化のリスクが重なりあう中で、漁業が安定しなければ本当の震災復興にはつながらない。参加者の皆さんがどのように今をとらえているか、お互いに話したことなどをどのようにこれから生かせるか、隣国が始めた戦争終結までの道のりが全く不透明な中で環境問題を整理するんがとても難しいこと一緒に考える機会となった。戦争を避け環境改善への道を開く以外に人類の未来はない。
- 推進員より
- 日々のニュースがコロナに戦争がメインとなっており、実に暗澹たる状況に私たちは置かれている。そういう時だからこそ、人がおたがいを信じあえる場づくりがネットではなく実際に接する形でのコミュニケーションで必要だと改めて感じた。
- 主催者より
- 3.11以降、被災地の方たちと親交を深めてきました。3月16日にも大きな地震があったばかりで、いろいろなことを思い出しました。戦争に温暖化、コロナの影響で漁業にも大きな打撃が続いています。それでも前を樹いて、これからの暮らしに大切なことを皆さんと一緒に学ぶ機会を得ることができたことはよかったと思います。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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