推進員派遣報告書
- 実施日
- 2022年3月17日
- 研修会
- 森と海をつなぐプロジェクト 大槌高校・はま研究会 海ゴミ研究班の調査発表会
- テーマ
- 地球温暖化・ごみ
- 推進員
- 櫻井 則彰
- 主催者
- 東京大学海洋研究所 大槌沿岸センター
- 対象
- 31名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- 大槌町在住の環境アドバイザー、岩手県地球温暖化防止活動推進員の臼澤良一氏が作成した資料をもとに解説、SDGsの基本であり、ドイツポツダム研究所所長ヨハンロックストローム氏が提唱した環境が基盤にあり、その上に社会、経済が成立していること、大槌町の未来を考える上でこの考えが重要であることを中心に解説する。
- 推進員より
- 大槌高校の生徒の発表は素晴らしく、持続的に調査を実施しているのは称賛に値する。もっと多くの人に聞いてもらいたい内容である。環境学習交流センター参加者が少ないのが残念であった。
- 主催者より
- 大槌の海ゴミについて詳しく解説していただいた。地球温暖化を防ぐ方法として、「海や森の自然を守る・資源の持続可能な利用・野生動物を守る。」このよく言われていることに対して、自分自身が日常の中で“疑問”を持ち続けて生活していくことで、未来が変えられるという気づきがあった。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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