推進員派遣報告
- 実施日
- 2021年11月 8日
- 研修会
- 気候変動に負けない暮らし方③
- テーマ
- 気候変動
- 推進員
- 粒針 文子
- 主催者
- 紫根の会
- 対象
- 65歳以上の女性会員11名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- 中津川にサケが登ってこないというニュースが新聞で流れて以降、橋から川を一所懸命のぞく市民の姿が増えた。自然観察は同じ場所を何度も訪れることで季節の変化や年ごとの変化に気づくようになる。肌身の経験値こそ人の宝だと思うが、年を重ねても気づかないことは多い。だから世代を超えていろいろな人とかかわることで、いろいろな視野が広がる。それは気候変動対策の課題に向かう上で欠かせない点である。
- 推進員より
- 参加者の皆さんが足腰の痛みがあっても活発な日常をすごされているのでこれからもどんどんいろいろなことを知ったり考えたりして、それを私に教えてほしいとお話した。笑いが生まれる講座はこちらもやりがいがあります。
- 主催者より
- 日中の気温が18℃にもなり暑いくらいでした。それでも盛岡城跡講演や中津川沿いの紅葉は進んでおり、一方で山々の様子は緑が多く、気候変動で春と秋が短くなると感じられるようになるといわれていたことが現実となったような感覚で自然観察とお話を聴きました。環境については多くの学びがあると思います。身近なお話から国際会議のニュース飲みかたまで幅広く知ることができ視野が広がったと参加者から好評でしたのでまた機会を作ってお願いしたいです。
トピックス
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