推進員派遣報告
- 実施日
- 2021年2月 8日
- 研修会
- 市民文化講演会「SDGSセミナー」
- テーマ
- 2030年に向けての滝沢市のごみ処理と減量化
- 推進員
- 櫻井 則彰
- 主催者
- 滝沢ユネスコ
- 対象
- 市民17名
- 地域
- 滝沢市
- 内容
- ごみ問題のワークショップ(以下の課題をQ&A形式で話し合う) ・プラスチック問題に特化、どうようなプラスチックが身近にあるのか? ・プラスチックが使い捨てされる理由は? ・人口1人あたりの使用量1位は米国、では2位の国はどこか? ・ペットボトルが分解するにはどの位の時間がかかるのか? ・プラスチックがプールの中に溢れる絵を見てどう思うか? ・日本、中国、インド、ドイツの家庭の食材(写真)を見て何を感じるか? ・質問と答え、根拠となるデータをスライドで示し話を進行させた。
- 推進員より
- ・ワークショップ形式、かつQ&Aを取り入れ、飽きさせないように工夫した。 ・ワークショップのため一方的に講師が話すのではなく、時間をとって参加者が相互に話しあい考えるようにした。 ・身近な素材・プラスチックだけに各人それぞれが自身の考えを披露した。 ・最終的にごみ減量、ごみ削減、ごみの分別が大切であることに結びつけた。
- 主催者より
- クイズと映像によるプラスチックごみの話。4か国の一家族と家庭ごみの写真を見て3Rを考えた。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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