推進員派遣報告
実施日
2020年11月13日
研修会
みやのめ寺子屋塾
テーマ
二酸化炭素排出抑制
推進員
川邉　弥生
主催者
宮野目コミュニティ会議
対象
地域住民25名
地域
花巻市
内容
風呂敷変幻自在講座活用　レジ袋有料化に向けたエコの取り組み 風呂敷の歴史、名前の由来、心を包む風呂敷、お弁当包み、風呂敷の色とサイズなど資料をもとに説明。マイクロプラスチックごみは身近なレジ袋やペットボトルなどのプラスチックごみが川に流れて。キラキラ光るために魚や貝が餌と間違えて食べること。魚や貝の内臓からプラスチックごみが見つかっている。3マイ運動とはマイバック・マイ箸・マイボトルを持つ事。参加者が持参した風呂敷で包み方を体験。リサイクルバックの紹介は新聞紙のエコバックや傘をリフォームしたバックの作り方を紹介しました。エコチェックアンケートの記入。
推進員より
風呂敷の歴史を紹介してから、皆さんが持ち寄った風呂敷で包み方をしました。振興センターのスタッフがティシュＢＯＸ、ペットボトル、箱など包む材料を沢山用意してくださったので楽しい講座になりました。 中でもリュックサックや古くなったバックを包んだ風呂敷に人気がありました。風呂敷で包んだ物を見せ合って満足されていました。コロナ感染予防対策も万全で席の間隔を広く取ったり、テーブルなどの消毒もされていました。
主催者より
プラスチック汚染について　レジ袋の削減について　風呂敷の歴史　風呂敷の活用方法・実践　新聞紙等のエコバックの紹介　 エコチェックシートの記入 テーマ「ゴミ減量作戦！ふろしき変幻自在講座」について、お話しして頂きました。身近な風呂敷で様々な用途に合わせた結び方を紹介していただき、実践しました。受講生は、風呂敷のよさを再確認し、また、ごみの削減につながることが分かり、自分たちでできることから「エコ」に取り組もうと意識を高めていました。

＊＊＊情報板＊＊＊

スタッフによるつぶやき。 Twitter　Iwate_eco

岩手県の情報はこちら 岩手県公式ホームページ