水人員派遣報告
- 実施日
- 2020年8月11日
- 研修会
- 日本のエネルギー問題について
- テーマ
- エネルギー
- 推進員
- 櫻井 則彰
- 主催者
- 公益財団法人日本青年会議所 東北地区 岩手ブロック協議会
- 対象
- 協議会会員5名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- ・日本のエネルギー特に石油がコロナの影響で輸入が止まるような事態になった場合どうなるか? ・石油の備蓄は180日分ある。それ以上止まった場合、生活に影響するが、コロナではそのような事態はあまり考えられない。といっても未来永劫のことは未知数。政情不安な地域から輸入しているので危険性はある。それからもう一つ、このまま化石燃料を使い続けることによる地球温暖化のリスクがある。これを避けるために生活のありようを変えていく必要がある。エネルギー効率の改善、省エネが必要で技術革新と併せ、改善する必要がある。
- 推進員より
- ・発表のため47枚のスライド原稿を作成したが、それは使わず、前日にインタビュアーによる質問形式で行うとの連絡がある。当日の朝、質問4項目ほどに目を通し、その場で回答を作成し収録に対応した。
- 主催者より
- インタビュー対談形式で行った。エネルギーについて考えることは地球温暖化について考える事にもつながる。次世代のために日常生活で実践できることが参考になった。エネルギー自給率をあげるためにも再生可能エネルギーに着目した新しい取り組みなどができればよいと思います。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
- 【いわてわんこ節電所】「家庭のエコチェック」に参加しよう!
- 【毎月第3水曜日はSDGsカフェ!】気軽で真面目な対話を楽しみながら学び合いましょう!