推進員派遣報告
- 実施日
- 2020年8月10日
- 研修会
- 地球温暖化と災害時の避難について(1)
- テーマ
- 地球温暖化と災害の状況、必要な非難行動
- 推進員
- 粒針 文子
- 主催者
- 高齢者と家族の防災を考える会
- 対象
- 会員6名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- 地球温暖化で予測されてきた気候変動の中でも、このところの大雨や・豪雨や40度を記録するねっしょは、特に高齢者を抱える家族や本人にとって命の危険を感じる状況が各地で続いています。日本は高齢化が進んでいますが温度や湿度の管理は」、高齢者ほどしづらくなります。まずは温暖化リスクの考え方やポイントについて基本的なことをお話しし、新型コロナ対策と同時進行でどのような対策をしたらよいか、日常でのポイントを中心に具体的な行動に移すためのヒントをご紹介し、各個人や家族で出来る事を考えていただきながら次回の実践編につなげることとした。
- 推進員より
- 感染症ひとつに左右されて家族がバラバラになるような今の社会の弱点を極め、今後に生かすために感染症の少ない岩手は今だからこそできることもたくさんある。
- 主催者より
- 地球温暖化と災害の身近な状況についての説明や高齢者が避難するときに特に必要なものの備え方等の説明をしていただいた。今後避難所においての新型コロナウイルス感染拡大防止の留意点について詳しく受講したい。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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