推進員派遣報告
実施日
2020年2月 6日
研修会
エコバック使用の普及
テーマ
地球温暖化・エネルギー削減
推進員
川邉 弥生
主催者
海老島お茶っ子の会
対象
地域の住民17名
地域
奥州市
内容
身近にできる省エネの取り組みや冬の節電について説明 レジ袋削減に向けた、風呂敷活用と参加者で実際に包みました レジ袋は年間1人あたり300枚も消費しており、原油換算にすると2.4Lにもなり、岩手県民がレジ袋をやめると25Mプール8.9個分の原油が削減できる事。エコチェックアンケートについて
推進員より
風呂敷の歴史などを紹介した後で、参加者が持ってきた風呂敷で色々な包み方を体験してもらいました。冬の省エネ誰でもできる取組み21はとても参考になったようです。家庭では見返り美人になって消し忘れなどがないかチェックしましょうと呼びかけました。おばあちゃんと一緒に来た女の子も風呂敷包みを楽しんでいました。最後にエコチェックアンケートに記入。
主催者より
身近なことを具体的な事例を通して話され楽しく聞くことができ、充実した研修会となりました。温暖化防止のため家庭で出来る風呂敷の活用や電化製品の省エネについて学んだ。

***情報板***

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