推進員派遣報告
- 実施日
- 2019年10月18日
- 研修会
- うちエコごはん講座
- テーマ
- 地産地消、ごみ問題、エネルギー
- 推進員
- 若生 和江
- 主催者
- 特定非営利活動法人紫波みらい研究所
- 対象
- 紫波町住民10名
- 地域
- 紫波町
- 内容
- ・旬の食材を用いたエコクッキングの実践的な講習 ・鍋帽子等を活用した省エネクッキングの方法伝達 ・食材を無駄なく使い、ごみ減量につながる調理法の伝達等
- 推進員より
- ・地域で伝えられてきた郷土料理の中にも、エコのヒントが沢山ある事に 気づき、県南地方の果報団子の作り方に興味を持っていただいた。 ・体が温まり、栽培や輸送に余分なエネルギーを使わない地物の旬の食材の 良さを実感してもらえたのは良かった。
- 主催者より
- 研修状況 について 旬の食材を無駄なくおいしく食べる調理方法を学ぶ講座。 若生先生からは、昔からの郷土料理は旬の食材を工夫して最後まで食べきる工夫がされた料理であることや、調理をしながらエコな熱や水の使い方を教えていただきました。予定していた時間を若干オーバーしましたが、予定していた7品以外にもお出汁を取った後のカツ節や昆布で佃煮を作るなど食材を使い切りました。参加した方はみなさん満足されたようです。 その他(今後受けたい 講演、助言、感想等) 昨年も若生先生の講座に参加したリピーターが8人と、大変人気の講座です。 また、ガラス張りのキッチンスタジオなので外から見た方から、次はいつやるのかという問い合わせも。年1回だけでなく、もっとやって欲しいとの要望もあり、検討していきたいと考えています。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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