推進員派遣報告
実施日
2019年9月19日
研修会
奥州市環境学習事業(地球温暖化・エネルギーに関する学習会)
テーマ
地球温暖化・エネルギー
推進員
若生 和江
主催者
奥州市市民環境部生活環境課
対象
奥州市立稲瀬小学校5年生児童
地域
奥州市
内容
地球温暖化ってなあに? 今起きている事から考える えねるぎーの使い方を考える  私たちの暮らし、世界の子どもたちの事→つながっているよね  これから私たちができることを考える エネルギーを作ってみよう、使ってみよう  →LEDと白熱電球の発電比較で使用されるエネルギーの差を感じてみよう
推進員より
・地球温暖化の仕組みと今起きている事を実感としてわかってもらうため、  ニュースなど身近な情報から考える、問いかけるで子どもたちと対話しながら考える授業とした。 ・今起きていることが、私たちの暮らしと関わりが深い事、温暖化の影響は、  世界中に起きている事を知られるような事例を紹介(ツバル、キリバスの事) ・発電体験をすることで、省エネグッズについての理解を深める。
主催者より
地球温暖化の仕組みについて学び、実際に地球温暖化による海面上昇で沈みつつある国「ツバル」「キリバス」についての話を聞いた。また、手回し発電機を使って、身近なエネルギーの使用について考える機会となっていた。  地球温暖化が自分たちの暮らしにどんな影響があるのか、また既に影響を受けている国の人たちがいることについて知り、地球温暖化防止のために自分は何ができるかを児童たちは考えさせられたようだった。

***情報板***

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