推進員派遣報告
- 実施日
- 2019年6月29日
- 研修会
- 平小路公民館エコ活動研修会
- テーマ
- 身近にできるCO2の削減、エコドライブ、地球温暖化防止について身近にできる取り組み
- 推進員
- 高橋 良和
- 主催者
- 平小路公民館
- 対象
- 平小路地区住民30名
- 地域
- 奥州市
- 内容
- 1.〝環境に優しいとは何か〟を改めて参加者に考えてもらう。2.自分が無意識にやっている環境行動に気づく。3.環境行動は、人から言われてやるのではなく、自分で〝気づき〟意識して〝行動する〟それが大事である。4.個人のもつ環境力は、(知識)×(気づき)×(行動)の掛け算で決まり、行動が伴わなければ、その人の環境力は〝ゼロ〟となる。5.私が気づいた環境に優しい製品の現物を見て説明し、何が環境に優しいかを理解してもらう。6.環境に優しい製品は、人にも優しい製品が多い。7.本日の参加者に関心のある、日常の食品・安全・安心問題を研修内容に加えて伝えた。
- 推進員より
- 事前に、エコドライブに関しての希望があったが、参加者との会話から、責任者の了解を得て身近な環境問題の話に比重を置いて、それを伝えた。参加者は、とても熱心に聴いてくれて、日ごろの平小路地区の環境意識の高さが理解できた。担当者や参加者を見ると第2回目として取り組んだ場合、より踏み込んだ環境研修会が出来るような気がします。
- 主催者より
- 環境問題に関する身近な実践方法
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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