推進員派遣報告
- 実施日
- 2019年2月21日
- 研修会
- 環境教室
- テーマ
- 球温暖化、太陽光発電の説明、実験
- 推進員
- 櫻井 則彰
- 主催者
- 奥州万年の森ソーラー合同会社
- 対象
- 小学3,4年生30名
- 地域
- 奥州市
- 内容
- ・電池のエネルギーでモーターが回ることを実演 ・逆にモーターを回すと電気エネルギーが発生することの説明 ・これを具体化した手回し発電機がある(実物を見せ、実演) ・電力会社はどうやって電気を作るのか? ・原理は大きなモーターを回して発電する、どうやって大きなモーターを回すか。手段の説明 ・火力発電の仕組みとCO2の発生、地球温暖化への影響の説明 ・再生可能エネルギー、特に太陽光発電の仕組みの説明 ・キットにより太陽光発電により電気エネルギーの発生の実演
- 推進員より
- ・電池とモーター、手回し発電機と、ソーラーパネル発電キット ・LEDと白熱電球のエネルギー消費の違いなどをキットを使用し説明 した。子どもたちには理解しやすかったと思う。 ・長い話は子どもたちに向かないのでキット実演が効果的、具体例を見せ、そこからエネルギー、CO2、地球温暖化の話に派生させた。
- 主催者より
- 再生可能エネルギーの活用意義と地球温暖化との関係小学校の学習が追いついていかないこともあり、電気を作る仕組みと再生化のエネルギーをわかりやすく説明し、その後地球温暖化防止のために重要な要素であることを説明していただいた。手回し発電機、ソーラー、風車等の発電機型を用いたため子供たちは理解が早く、興味をもって講話に聞き入っていた。
トピックス
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