推進員派遣報告
- 実施日
- 2018年11月11日
- 研修会
- もりおかエコライフ2018
- テーマ
- 省エネ、身近にあるエコ
- 推進員
- 高橋 良和
- 主催者
- モリオカエコライフ2018実行委員会
- 対象
- 一般市民240名
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- ■前半は、口笛演奏で集客を図り、同時に口笛は究極の環境にやさしい楽器であるとの説明を通じ、環境に優しさとは何かの理解と、音の出る仕組みを通じ、空気を無駄なく再利用することでも、環境への優しさを印象深く理解してもらう。■後半の環境講和は、環境は、掛け算であり、それは、(知識×気づき×実践)と解説する。ここでの実践が、(安心・安全・健康)につながることを話す。ただし実践がゼロであれば、これまでの知識や気づきがあっても、プラスにはならないため、環境活動の実践の必要性を伝える。そして、今日は単なる共感で終わらず、実践に繋げてほしい。次に、これまでに環境にやさしいと考える製品等の実物を見ることと、触れることで、その製品の環境への優しさを理解してもらった。また、環境配慮の製品を販売する会社の製品には人へのやさしさがあると現物見本を通じて説明する。それは、コーヒー瓶、卵パック、瓶のふた、蛍光ペンの補充インキ、トイレットペーパー等で身近な製品とエコを関連付けて説明することで、環境へのやさしさを実感してもらう
- 推進員より
- ■市役所の職員にだいぶ助けられました。ステージと客席の距離があったので、ステージから降り、客席の直前で伝えたことや、客に直接質問することが出来た。今回の来客は、必ずしも環境に意識のある人ではないので、環境を伝える難しさはあるが、環境意識の底辺拡大のためには、このような場所でのアピールが必要と感じる。
- 主催者より
- 「環境のお話と口笛演奏」と題して,口笛演奏を交えながら,楽しく身近にある環境に配慮されている商品の紹介や,分別がしやすくなっている卵パックの話など,身近にあるエコな情報等を丁寧に教えていただいた。 口笛演奏についても,究極のエコな楽器として披露していただき来場者を魅了した。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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