推進員派遣報告
- 実施日
- 2018年1月17日
- 研修会
- DCmホーマック環境セミナー
- テーマ
- 地球温暖化問題今私たちにできること
- 推進員
- 高橋 良和
- 主催者
- DCMホーマック 株式会社
- 対象
- DCMホーマック株式会社社員
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- ■希望する環境学習の範囲から、環境を自分事として感じる範囲で、環境の大切さを学習できるように修正した。環境に優しいとは何かを、自分自身で考え、家庭面での環境をより意識する内容とした。無意識にやっている環境行動に気づき深堀し、次に水平展開して環境活動の間口を広げてほしい。会社でも家庭でも自分で考えて環境に良いかどうか判断できる、賢い消費者を目指すことが大切だと伝える。さらに環境にやさしい商品でも、それが会社や家庭で使えるかは、TV宣伝に左右されず、よく考える。■今日のねらい:①「環境に良いとは何か?」を持参の現物見本で理解してもらう。②自分が、無意識にやっている環境行動に『気づき』、意識して『行動』につなげる。■製品や活動の環境への良し悪しを考える場合、常にインプット・利用・アウトプットの3つの面の全体を見て判断する。④私が感じた、環境に優しいものは人にも優しい、現物を見せて伝える。
- 推進員より
- ■担当者と、メールで調整をして、当日につなげることが出来た。■当日の開始前、社員と立ち話的に話ができ、会社の状況をさらに詳しく把握でき、研修に盛り込めた。■CSR活動報告書は、『DCMホーマックの森』づくりとして、まとめられている。できれば、店舗内の環境活動が、報告書や環境活動に盛り込めれば、来店者へのアピールや店舗別に励みにもつながり、自主的な活動につながるのではないかと感じました。
- 主催者より
- 温暖化対策の身近な例で説明していただいた。自分が心地よいと思うことが実は環境に優しいことにつながる。意識して行動すること、その行動に対しての気づきが重要であることを学んだ。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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