推進員派遣報告
- 実施日
- 2017年11月 7日
- 研修会
- 平成29年度市町村地区衛生組合指導者研修会
- テーマ
- ごみ減量、地球温暖化
- 推進員
- 川邉 弥生
- 主催者
- 岩手県公衆衛生組合連合会
- 対象
- 市町村地区衛生組合指導者、市町村担当職員107名
- 地域
- 花巻市
- 内容
- 地球温暖化の現状と対策・家庭で取り組める温暖化対策を中心に「地球温暖化の最新情報 未来の地球と私たちの暮らし」をパワーポイントで説明①2100年未来の天気予報 ②2100年未来の台風情報 ③世界の平均気温 ④二酸化炭素の性質 ⑤温暖化の影響 ⑥私たちができること ⑦みんなでクールチョイスのクイズ形式 ⑧ハチドリのひとしずく ごみを減らす工夫ではレジ袋の削減-エコ風呂敷の活用―簡単な包み方中部クリーンセンターの紹介・北上市のごみ有料化の説明をしました。
- 推進員より
- 市町村地区衛生組織の指導者の研修会で、地球温暖化の問題や資源のリサイクルについてお話しました。2100年未来の天気予報から始まり、現状-予測-緩和策-適応策-クールチョイスなどまとめているので、参加者も興味深く聞いてました。レジ袋の削減では、ペットボトルをリサイクルしたエコ風呂敷でボトルホルダー等を実演。岩手県の人がレジ袋ををやめたら25Mプール8.9個分の原油が節約できることを紹介。研修会後の情報交換会では62名の参加があり、各地域で活躍さている方々から貴重なお話も伺い、私自身も学ぶところが多かったです。
- 主催者より
- 「2100年未来の天気予報」から始まり、二酸化炭素の排出を減らす電化製品等の賢い使用法や「エコ風呂敷」の使用法の実演等をご教授いただいた。また、中部リサイクルセンターの紹介もあり、話題満載な講演内容であった。 組織の構成員の性格上、環境に関する事、地球温暖化防止に関する事、ゴミ問題等興味対象は多岐に渡るので、その時その時の時事問題について今後もご教授願えればと希望いたします。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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