推進員派遣報告
実施日
2016年12月14日
研修会
ごみ減量を考える会
テーマ
ドイツのごみ処理について
推進員
坂下 洋子
主催者
宮古市地球温暖化対策地域協議会
対象
一般
地域
宮古市
内容
・ドイツのゴミの分別・再利用・デポジット制などの現状、取り組みをお伝えしながら、宮古市のゴミ収集のあり方、今後の方法(再利用のあり方)などを考えるための足がかりとなるような話題提供。 ・継続的な取り組みにつながるためのヒントなど。 ・少人数だったので、講演の間に皆さんからの声を交えながらの流れで進 行した。
推進員より
・参加人数は少なかったが、その分アットホームな雰囲気の中で情報交換ができたと思う。 ・他の地域の取り組みを参考にしながらも、それぞれの地域の環境条件に  即した取り組みを作ることが大切だと思った。 ・ゴミ問題は様々な環境問題に関連する分野であり、市民が取り組む課題 としては重要課題であると感じている。それにつけても継続的な取り組 みが大切であり、そのためにも、活動をになう人たちのモチベーション が高めるための環境整備も大切だとあらためて感じた。
主催者より
○宮古市地球温暖化対策地域協議会の中で、ごみの減量について考える市民の会を立ち上げ、その第3回目として実施した。 ○会のメンバーの都合が合わず予定より少人数の参加となったが、その分質疑応答がしやすい打ち解けた雰囲気で進行した。 ○坂下講師より、画像を元にドイツの物を大切にする文化、ゴミ収集のシステム等についてお話しいただいた。 ○6月の講演会と重複する部分もあったが、一つ一つの話題をとらえて参加者から様々な質問をしたり自由な意見交換ができ、満足感の高い研修となった。

***情報板***

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