推進員派遣報告
- 実施日
- 2016年7月 8日
- 研修会
- 奥州市環境学習事業
- テーマ
- 市民の環境に対する理解と認識を深める
- 推進員
- 若生和江
- 主催者
- 奥州市市民環境部生活環境課
- 対象
- 奥州市立衣川小学校4年児童・教諭2名
- 地域
- 奥州市
- 内容
- 「ごみ減量・リサイクル」の学習 ・ごみが増えた背景 ・ごみが増えるとなぜ困る? ・私たちにできる事をパネルを使って講話、ごみの発生抑制の大切さを伝えた ・ごみの分別体験、リサイクルの仕方を体験で学び家庭や学校でのとりくみにつなげるきっかけ作りとした。
- 推進員より
- 事前にごみ焼却施設の見学などを行い、疑問に思ったことを書き出したりするなど、児童の関心が高まるような投げかけを担任の先生が行っていたので、一方的な話にせずに、子供たちからごみ減量のアイディアをききながらすすめた。収集に関する疑問など、持ち帰って確認してから伝える宿題も出てきたが、一連の学習の中で、市役所・衛生センター・収集業者など様々な所が関わりあいながらごみやリサイクルの収集が行われていることに気づけたのは良かったと思う。 少人数の良さは、全員が体験ができたことと多くの子ども達からゆっくり意見を聞けたこと。それらが自ら学ぶ学習や実践につながってくれればうれしい。
- 主催者より
- 説明の後、こども達が実際活動しながら考えていく授業内容であった。児童は、実際にゴミの仕分をしてみてリサイクルするとゴミが減少することを学んだ。実際自宅でもやってみたいとのことで,エネルギーを無駄に使わないような生活をしていきたいとの声があった.
トピックス
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