推進員派遣報告
- 実施日
- 2015年11月22日
- 研修会
- 自治会研修事業
- テーマ
- 自治会における環境問題と取組についての学習活動
- 推進員
- 小田 拓美
- 主催者
- 藤里第6区自治会
- 対象
- 自治会員
- 地域
- 奥州市
- 内容
- 児童向けの温暖化読本による仕組みのおさらい。現に起きている温暖化現象、気候、作物、病害虫。 石油製品で溢れているのはなぜ?どうして改善にならないのか(業界、政治)個々の生活の見直し、木の利用、物を工夫し大事に使う。(経済的効果)
- 推進員より
- 温暖化のメカニズムの事や改善が進まない理由に少し触れながら自分たちの生活スタイルの見直しで温暖化を少なくできること(それよりも生活にメリットがある事)にほとんどの人が興味を示してくれた。実践していることを話すことがきく人に最も受け入れられる。温暖化の知識は子ども向けの説明資料で良いと思う。難しい資料を出しても日本の国や世界で出来ていないことがすぐ見破られている。知識より実体験や実践の取組がないと受け入れられない。
- 主催者より
- 環境問題や温暖化の状況と講師自身の日常生活での取り組み事例を紹介していただいた。無駄への着眼と節約の自覚を持つことが実践に繋がること、また、小さな節約が全体の環境保護に結びつくことを再認識できた内容であった。当地域は農家が殆どで、農業に関係したモノの再利用や昔の暮らしの知恵にも触れられるなど実感しやすく、親しみのある話し方であった。
トピックス
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