推進員派遣報告
- 実施日
- 2015年9月14日
- 研修会
- 総合的な学習の時間
- テーマ
- 岩山の自然と生き物
- 推進員
- 八重樫 千代子
- 主催者
- 盛岡市立城南小学校
- 対象
- 小学5年児童
- 地域
- 盛岡市
- 内容
- 岩山散策道周辺の動植物を見ながら環境を考えよう。シジュウカラの巣箱がたくさん取り付けてあったので夏に子育てをしてもらいながら害虫になる青虫を採ってもらい植物を守る。他の鳥にも来てもらい植物の種を落としてもらう。外来種植物は在来の植物より強いので余り増やしたくない。講演なので植栽された木が多く美化のため下草刈や小木は切っているので鶯とか動物の隠れ家が無いためあまり集まってはこないことなどを話した。
- 推進員より
- 皆熱心に聞いてくれ、何のために巣箱があるのか分かったというのでほっとした。
- 主催者より
- 岩山の散策道を散策しながら、岩山の植物や生き物について説明していただいた。人間の公園化が生物の環境変化に影響を与えることがわかった。 鳥の巣箱を設置することによって害虫を減らしたり、下草を刈ることによって小動物が棲めない状態にしたりと、人間の営みが自然に及ぼす影響を改めて感じることが出来、有意義だった。
トピックス
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