推進員派遣報告
実施日
2015年2月21日
研修会
岩手医労連第55回女性労働学校
テーマ
風呂敷の結び方
推進員
川辺 弥生
主催者
岩手県医療労働組合連合会女性部
対象
岩手医労連女性部員
地域
盛岡市
内容
岩手医労連第55回女性労働学級は3つの講座に分かれて開催されました 風呂敷の歴史から世界の風呂敷活用法等を資料をもとに説明。参加者が持参した風呂敷で包み方の実演。一般的な風呂敷サイズによる包み方や小風呂敷サイズの有効な活用。 岩手県のゴミ速報値を紹介し、レジ袋削減とエコ生活の見直しについて説明。3R推進にむけてリサイクル品の展示など。
推進員より
医労連の女性労働学級が55回目ということで、長い歴史を感じるとともに、県内各地から参加し学ぶ会があることを知りました。 労働学級は講座が3つに分かれて開催され、更に午後からは講演会など盛り沢山の内容でした。エコ風呂敷講座は、皆さんと一緒に結び方をしたり、質問なども多く積極的な参加で嬉しかった。 後日主催者から感想を送って頂き今後の活動の励みになりました。
主催者より
風呂敷の歴史、活用法として結び方やエコバック例レジ袋の削減等多面的に学べました。 分かりやすく親しみやすい話し方で楽しく過ごせました。 布の種類によって使い分けること、様々な結び方を学ぶことが出来た。 バックに一枚風呂敷を携帯し活用していきたい。

***情報板***

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