推進員派遣報告
- 実施日
- 2014年6月24日
- 研修会
- 川の大楽校講座「女性コース」
- テーマ
- エコ風呂敷講座
- 推進員
- 川辺 弥生
- 主催者
- 一関市立川崎公民館
- 対象
- 自治会女性部の部長、副部長
- 地域
- 一関市
- 内容
- ・風呂敷の歴史~名前の由来~風呂敷の良さ~世界の風呂敷紹介。 ・風呂敷は昔は敷く、包む、運ぶの役割があり生活の必需品だったが、紙袋やレジ袋 宅配サービスが始まり使用が減ってきました。 ・レジ袋は1枚10gで一人当たり平均300枚消費しているので3kgになり、原油換算で2.4Lになる事から、今後も更なる削減をPR ・もったいないの精神で、捨てる前にひと手間かけて、傘で作ったエコバックや瓶のリサイクル作品の紹介、マイ箸や箸袋の紹介 説明後風呂敷包みを全員で実際にやってみました。
- 推進員より
- 参加された皆さんは、積極的で持参した小風呂敷や風呂敷でいろいろな包み方を習得していきました。川を浄化する活動もしていて、EM菌を培養し、定期的に川に投入しているそうです。平成13年より汚れた川に投入してきたので川がきれいになって鮭が戻り、現在も続けているそうです
- 主催者より
- 風呂敷きの歴史や実技指導も含めた包み方、また、風呂敷が帽子やリュックサックに変身するなどエコな活用法やゴミの削減について、参加者は笑顔で楽しく学習することができました。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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