●推進員派遣報告
- 実施日
- 2014年2月 8日
- 研修会
- [森林学習事業]森林整備体験
- テーマ
- 里山の整備と樹木の二酸化炭素貯蔵について
- 推進員
- 佐々木 勝裕
- 主催者
- 特定非営利活動法人 里山自然学校はずみの里
- 対象
- 小学生以上
- 地域
- 一関市
- 内容
- 作業に入る前に安全上の注意を読み上げ確認した。 細い木の伐倒の見本を示し、子どもたちにもノコギリを使って木を切り倒してもらった。更に、枝を下ろし玉切って裏参道まで運ぶ作業を体験してもらった。その後、CO2の貯蔵量を測定している樹木を案内し、木炭を示しながらCO2貯蔵のあらましを話し、山林の果たす役割も伝えた。
- 推進員より
- ・夏のエネルギー教室に比べ、参加者が少ないのが残念である。 ・子どもたちは一生懸命にノコギリを使い、細いながらも丸太を運んだ。 ・子どもたちに作業をしてもらうには、事前に刈り払いをし、程よい木を残し布を撒いて選木しておいた。
- 主催者より
- 子どもたちがのこぎりを使って細い木を切り倒すことに挑戦。森林を整備することの大変さ、切った木の活用法など学んだ。二酸化炭素貯蔵量のお話は、難しいながらも真剣に聞いていた。
トピックス
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