●推進員派遣報告
- 実施日
- 2013年7月19日
- 研修会
- 平成25年度エコスタッフ養成セミナー
- テーマ
- 事業所における省エネ活動のポイント
- 推進員
- 高橋 良和
- 主催者
- 岩手県環境生活部環境生活企画室
- 対象
- 一般従事者 等
- 地域
- 奥州市
- 内容
- はじめに:環境活動は、無意識にやっている環境にいい行動に気づくことから始め、それをステップアップし、水平展開をする。その結果、会社でも家庭でも無意識にできるようにしたい。そのために、知識と経験を重ね、気づきにつなげたい。やってないことを始めるのには、パワーが必要であり、継続もやり難い。 ①今日のねらいa.「環境に良いとは何か?」を改めて考えるb.無意識にやっている、環境にやさしい行動に気づくc.環境活動は、自分で『気づき』、意識して『行動』する。②入り口・利用・出口の3面から環境を考える。a.インプットの段階b.利用段階c.アウトプットの段階 ③私が気づいた具体例(サンプル提示)a.コーヒー容器のビンb.保温便座の利用の工夫c.エコバック(エコバックの価値を決めるのは、使う人)④あらゆることが環境へ影響するa.割り箸を使うb.水道の水を出しっぱなしにするc.ご飯を残さず食べる等々。
- 推進員より
- 主催者側と事前にお会いし、またメールで充分な打ち合わせを行い、相手に沿った準備ができ、当日は予定した内容で話ができた。また、セミナー後半行われる参加者のグループ討議でのアドバイスや講評も参加した。その中で、PDCA運用のより深い理解のための追加説明を、大切なところは、2度繰り返し話をすることで、参加者へのより強い印象付けを行った。今回の研修は、必要と思い朝から最後まで参加することで、主催者側といろいろなことを共有することができ、とても身になった。
- 主催者より
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
- 【いわてわんこ節電所】「家庭のエコチェック」に参加しよう!
- 【毎月第3水曜日はSDGsカフェ!】気軽で真面目な対話を楽しみながら学び合いましょう!