●推進員派遣報告
- 実施日
- 2013年6月16日
- 研修会
- 口笛とトークの夕べand夢灯り
- テーマ
- 環境についてのお話と口笛の演奏
- 推進員
- 高橋 良和
- 主催者
- 知るを楽しむ悠遊の会
- 対象
- 一般
- 地域
- 雫石町
- 内容
- 3.11以来続けてきた話の内容で今回も進めた。環境活動は、普段意識せずやっている環境にいい行動に気づくことから始め、次にそれをステップアップし、水平展開する。そして、普通にできることを増やしていく。やっていないことを新たにやるには、パワーが必要で長続きしない。また、気づきには、知識とセンスが必要、それを磨く必要がある。今日は各自のさまざまな環境の芽を見つけ育てるためのきっかけ作りです。 1.ねらい:①もう一度『環境にいいとは?』を一緒に考える。②環境活動は、自分で気づき、自分から行動することが大切。③知らずにやっている環境にやさしい行動に気づく。2.環境を考える場合、入り口から出口までの全体を見て環境への良し悪しを考える3.私が気づいた具体例、実際の見本を提示して、その理由を説明する。4.これって環境にいいの?を、次の6つの事例より考える。a.割り箸を使うb.水道水を出しっぱなしにするc.ご飯を残さず食べるd.外国のお菓子ばかり食べるe.好きなスイカ、冬でも食べたいf.お風呂、家族が続けてはいる。6.質疑応答、と進め質問も多く出た。
- 推進員より
- 6月環境月間の中で、キャンドルナイトも盛り込み、屋内で約2時間、自分が経験したことを中心に身近な話ができました。ある教員退職女性から「今日の内容を40代のお母さん方に是非聞かせてやりたい」とのお言葉を頂き、よき手ごたえを感じた。
- 主催者より
トピックス
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