●推進員派遣報告
- 実施日
- 2013年3月30日
- 研修会
- ふろしきをみなおそう!エコふろしき講座
- テーマ
- エコ風呂敷講座(風呂敷を知らない子どもたちもいるので、まず風呂敷はいつごろから日本にあるのか?、変わった風呂敷はあるのか?、現在でも風呂敷はどういう場面で使われているか?)
- 推進員
- 川辺 弥生
- 主催者
- 地球っ子広場ピースらんど
- 対象
- 小学生以上と保護者
- 地域
- 奥州市
- 内容
- レジ袋は年間約60万トンがごみになっており、容器ごみの6割となっている。ゴミを減らすことは、温暖化防止にもつながるし、日本の文化である風呂敷の良さを改めて見直す機会になる。温暖化についての紙芝居を読んでから、風呂敷の歴史・便利な使い方等説明。 みんなで身近なお弁当包みから、本、瓶、テッシュBOX、ペットボトル、帽子、ウエストポーチなど包んだり、結んでみました。最後には風呂敷ファッションショーを全員でやり、子供も大人も楽しんで出来ました。
- 推進員より
- 参加者は各自風呂敷やハンカチ、バンダナ等持ち寄り、風呂敷の結び方、包み方をやりました。特に人気があったのは、帽子・ウエストポーチ、ペットボトル包みでした。風呂敷ファッションショーは、とても盛り上がりました。風呂敷を見直す良い講座だったと好評でした。また、エコ風呂敷も欲しい方には300円でお分けしました。岩手日日や一関ケーブルテレビの取材がありました。
- 主催者より
- 参加者は、子どもと大人が半々で世代間の交流も楽しめた上、風呂敷の様々な使い方にふれ、とても好評でした。
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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