●推進員派遣報告
- 実施日
- 2012年8月28日
- 研修会
- 平成24年度水生生物調査
- テーマ
- 水生生物調査及び大川の大川の水質調査
- 推進員
- 泉山 博直
- 主催者
- 釜津田自然愛護少年団
- 対象
- 釜津田小学校3〜6年生
- 地域
- 岩泉町
- 内容
- 釜津田小学校は3回目ということもあって、すっかり知り合いになってしまっている。 今回は、きれいな川だけではなく、豊かな川であるかどうかも調査。 きれいな水に棲むヘビトンボが多く、その上豊かな川であることを示すヒゲナガカワトビケラも飽きるぐらい獲れる。 実はこれらの虫を佃煮にして食べる地方があることを紹介し、冬になったらいっぱい獲って佃煮を作ってみようという話になる。 ヘビトンボの幼虫は、今でも薬として売っていることも説明。
- 推進員より
- いつ来ても、釜津田の川の水は感動するほどにきれいだし、子どもたちも素直で明るい。 本当に佃煮を作って、食べに来て、と言われたらどうしようと思うのだが 将来の食料の最有力候補に昆虫食があるので、そんな話でもしながら味わってみたいような気もする。
- 主催者より
トピックス
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