●推進員派遣報告
実施日
2012年2月 5日
研修会
「太陽光発電導入者」意見交換会
テーマ
「被災時に役立った太陽光発電・沿岸部での発電実績について」
推進員
須賀原チエ子
主催者
一関地球温暖化対策地域協議会
対象
太陽光発電設置者・設置を検討している方・設置業者等
地域
一関市
内容
大津波の映像を交えて被害の状況報告 災害時の停電に対し、太陽光発電の効用。 宮古市での太陽光発電の実績を10年前と2年前に設置分を比較して提示。 (平成23年度分)
推進員より
東日本大震災の大津波被害の状況を地元住民が撮った映像を交えて報告し、大自然の威力を知って頂くと共に、現在が如何に電気へ依存しているかを考え、その停電時だからこそ身近な発電方法で電気を確保する事の重要性を伝える工夫をしました。  女性の方々の参加も有り、身近は問題として真剣に聞いてくださいました。今後は自家のエネルギーも自給する事が当たり前の時代に成ると思いました。
主催者より
協議会では、今後も引き続き地域に根ざした活動を開催する予定としていることから、今後とも講師の派遣についてご協力をお願いしたい。

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