●推進員派遣報告
- 実施日
- 2011年12月21日
- 研修会
- 第3回町民環境講座
- テーマ
- 地球温暖化対策について 私たちは何ができるか
- 推進員
- 高橋 良和
- 主催者
- 雫石町環境対策課
- 対象
- 環境講座受講者
- 地域
- 雫石町
- 内容
- 【第一部:60分】■最初に今回のねらいを話す。①生活の全てが環境に影響すること(電気、水道などに限定しない)②環境行動は、自分で考え判断すること③環境は気づきが大切。そのための知識とセンスが必要。■インプット・アウトプットを図解で解説し、環境の考え方の基本を話す。■私が気づいたものの実物を見せて話す。■事例から、環境の切り口によって、環境への考えが違う事を説明する。 【題二部:30分】雑談形式で、講師に普段思っていることや疑問を質問。紙の分別方法や冬場のコンポストの問題点など5点ほど出るが、他の参加者がどう考えるかを聞きながら、回答につながる色々な事例をあげ、最終回答は自分で判断するように進めた。
- 推進員より
- 依頼者の講演希望、さらにこの環境講座の他の先生の顔ぶれの情報から、私なりに環境について家庭・地域・会社で経験した身近なことを話すように努めた。私もかつて雫石町公民館主催の環境教室に3年間参加。講師は、当時も現在も県内第一線で活躍する方で、今回は逆の立場で講師をすることになった。次は今日の参加者の中から新たな講師が生まれるよう、一生懸命努めさせてもらった。
- 主催者より
- 身近な取り組みについての内容で見本の持参もあり、非常にわかりやすくよかった。
トピックス
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