●推進員派遣報告
- 実施日
- 2011年11月30日
- 研修会
- 好地振興センター生涯学習事業「冬の節電教室」
- テーマ
- なぜ節電が必要か、家電製品の消費電力の違い(白熱球とLED点灯体験等)、節電の具体的な方法(着るもので温かく等)、節電の効果(家計、環境面等)
- 推進員
- 八重樫 千代子
- 主催者
- 花巻市石鳥谷総合支所好地振興センター
- 対象
- 花巻市民
- 地域
- 花巻市
- 内容
- 節電について身近なところから話した。 ・寒さ対策として着物の下半分にウールを縫いつけて腰に巻くと暖かいこと ・台所のストーブを設定温度を低くしてもコンロの熱で部屋があたたまること ・鍋帽子は煮物のガス代節約になること。 ・男物のズボンでチョッキを作り着て行った。
- 推進員より
- 7月にも節電について話している。意識して生活すると「話をきいて実行してみたら月2000円の節約になったうれしい!年間にすると大きい!」といって参加者2人からにこにこ顔で報告があった。意識して行動したことが見えてよかったと思った。
- 主催者より
- ・夏場にも同じメンバーを対象に節電教室を開催していたので、導入はスムーズであった。講師が古着を再生して作った服や鍋の保温用具を見せると興味深々であった。 ・節電は「我慢」というイメージが強いが、講師の様に楽しんで節電する方法もあることを認識いただいた。 ・前回の教室に参加した人の中には、その後家庭での節電に取組み、前年比で2,000円/月も電気料金が安くなったとのことで、大変喜んでおりました。
トピックス
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