●推進員派遣報告
- 実施日
- 2011年10月 7日
- 研修会
- 地域づくりネットワークもりおか会員研修交流会
- テーマ
- 「理想郷はどこにある」・ふるさとの原風景は、どうであったか。・沿岸被災地の昭和20年代の町並みは、どんなようすだったか。・自然災害と共存していくためには、どのようなまちづくりが理想なのか。
- 推進員
- 千葉 和
- 主催者
- 地域づくりネットワークもりおか
- 対象
- 地域づくりネットワークもりおか会員及び八幡平市住民
- 地域
- 八幡平市
- 内容
- 3,11震災被災地でのボランティア活動を通じて感じている事や、これまでの遠野での活動を通じて感じている事を話ながら、自然と人、人と人のつながりの大切さについて講演した。また、講演タイトル「理想郷は何処にある?」の通り、理想郷はどこかにあるのではなく、今生きている地域の自然・文化・風土そのものが宝であり、そのことに気がつく事が理想郷であることを伝えた。
- 推進員より
- 被災地での活動については、多くの方に共感いただけたと思う。また、講演の終わりに、話だけでなく歌を歌うことで、リラックスした雰囲気になったのではないかと思う。
- 主催者より
- この度の大震災におけるボランティア活動の実態、あるいは今後、被災者が震災以前のような地域づくりをしていくために何が必要なのか、等々お聞きしました。理想郷を作るのではなく、自分でその場所を理想郷と気づくことではないかとの結論でした。
トピックス
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