●推進員派遣報告
- 実施日
- 2012年10月 2日
- 研修会
- みずさわエコキッズ第6回活動
- テーマ
- 森から水が生まれる仕組み、生物多様性
- 推進員
- 泉山 博直
- 主催者
- みずさわエコキッズ
- 対象
- みずさわエコキッズ会員ほか
- 地域
- 奥州市
- 内容
- ◎水が生まれるしくみ 現場での水の有無の確認。 雨から地下水に変化する仕組みを、引力の作用と地盤の性質とで説明(水源の森としてはどのような森が必要かなどを含む)。地球の温暖化によって降雪量が減れば、地下水に大きな影響が出、みんなが必要とする飲み水や田んぼを潤す水の不足につながるかもしれない。(世界中で水問題が深刻化してるんだよ!) ◎生物の多様性 時間がなく説明できなかった。それ以上に、子どもたちが「生物多様性」を簡単に理解できるとは思えない。
- 推進員より
- いつものことだが、1年生から6年生そして親の集団に、わかりやすく話をするのは難しい。絵などで説明すればいいのだが、山歩きの途中でという場合はそれも難しい。(努力します今後の課題です)
- 主催者より
- 大師山トレッキングを通して、頂上には見られなかった水が、山を下るにつれ、流れ出ていく量が多くなり、下流の農業等で必要とされる水を豊かに供給していることについて、山と森林と水との関係を分かりやすく教えていただいた。
トピックス
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