●推進員派遣報告
- 実施日
- 2010年9月26日
- 研修会
- 環境・共生のまちづくり事業(植樹会・環境学習会)
- テーマ
- 森林と環境保全との関わりについて
- 推進員
- 坂下 洋子
- 主催者
- 釜石市市民生活部環境課
- 対象
- 鵜栗地域環境保全の会会員及び小学生等
- 地域
- 釜石市
- 内容
- 植樹に参加した子ども達を対象に植樹活動の大切さ、意味などをわかりやすく伝えた。「植樹」ということが地域の水や土、空気を守っていくことにつながり、その水や空気が巡りめぐって他の地域にもつながっていくことや、地球温暖化を防いでいく為にも大切な活動であることを伝えた上で植樹活動に取り組んだ。
- 推進員より
- 子どもたち向けに話をする時間は限られていたが、実際の植樹活動を通じて自然のすばらしさ(当日は天気にも恵まれ山の上からの景色も雄大で絶景)や植樹を通しての樹木への慈しみ生態などを生の体験を通して感じることができたことで、より自然や環境問題が身近になっていくのではないかと感じた。私自身も植樹活動は何度か経験しているが、この時期の植樹は初めてで、この時期ならではの植樹方法(寒さに向かっていく時期なのでできるだけ深く植え込むとか、植樹した根元に枯れ木、草などで覆いをして保温してあげる等々)を教えて頂き、今後の活動の参考になった。
- 主催者より
- 小学生にもわかりやすい説明だった。森と温暖化や動物との関係を例に挙げての説明が分かりやすかった。 植林・環境学習会場が山の中腹に位置しており、林道から会場まで徒歩での移動となり、講師の坂下さんには大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。
トピックス
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