RENOVATION 建物の価値を向上し新たな時代へ繋ぐ
朽化した建物の大規模な改修を行い新たな機能を付けて価値を向上させる「リノベーション」三田農林株式会社では、貸家として所有している築80年以上の家屋をリノベーションし、味わいのある建物に住みたい、お店を開きたいというお客様に賃借しています。
- 日 時:
- 10月1日(土)~11月30日(水)9:00~19:00
- 会 場:
- 環境学習交流センター
RENOVATION 建物の価値を向上し新たな時代へ繋ぐ
朽化した建物の大規模な改修を行い新たな機能を付けて価値を向上させる「リノベーション」三田農林株式会社では、貸家として所有している築80年以上の家屋をリノベーションし、味わいのある建物に住みたい、お店を開きたいというお客様に賃借しています。
岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。
このたび、令和4年8月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。
「岩手県環境保健研究センター」では、県民の皆様の健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。
○ 県民の皆様の健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
○ 健康と環境を守るための試験検査・監視測定
○ 行政の課題に対応した調査研究
○ 技術支援・情報発信・研修指導
有害化学物質や油等が河川や海域に流出し、魚などの水生生物の大量死や油膜の発生等の異常が生じることを「水質事故」といい、水道用水を河川から取水できなくなるなど、私たちの生活にも大きな被害をもたらすことがあります。県内(盛岡市を除く)の公共用水域における水質事故について、令和3年度は52件通報がありました。また、水質事故等の発生原因は、有害化学物質や油等の保管設備等の管理不備や操作ミスによるものが大きな割合を占めています。
種類 | 油類 | 農薬 | 化学物質 | 汚水等 | 酸欠等 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
令和3年度 | 44 | 0 | 3 | 4 | 0 | 1 | 52 |
令和2年度 | 64 | 1 | 2 | 6 | 0 | 5 | 78 |
令和元年度 | 47 | 1 | 2 | 4 | 0 | 4 | 58 |
(盛岡市を除く)
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/hozen/suishitsu/1058563/1058566.html
環境保健研究センターでは、GC-MSやLC-QTOF-MSといった微量な化学物質を検出できる測定機器を用いて、多数の物質を迅速に分析する体制を整えています。水質事故等が発生した際には、県環境保全課や振興局と連携し、原因究明や安全確認のために事故現場周辺の水質調査を行っています。
これから寒い時期になると暖房用に灯油を使用する機会が増え、油類流出事故が発生しやすくなります。油類流出は、例年最も多く発生している事故種別で、工場・事業場あるいは一般家庭に設置しているタンクやその配管等から、破損や不注意により油類が流出する事例を指します。令和3年度に発生した水質事故のうち、「油類流出事故」が44件(85%)と最多となっています。
油が流出した側溝の清掃や土壌の除去等の処理には多くの経費を要します。処理に要する経費は原因者の負担となりますので、特にホームタンクを設置している一般家庭や事業所の皆さんは、普段から十分に注意されるようお願いします。
・配管やタンクの定期点検を怠らないこと
・灯油を小分けしたり、給油したりするときはその場を離れないこと
・地震や台風、落雪・除雪によるタンクの転倒や配管の破損に注意すること
岩手県環境保健研究センターHPトップページ https://www.pref.iwate.jp/kanhoken/
アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。
下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。
「イワテエコ」― いわての環境情報ポータルサイトのイベントカレンダーをご覧ください。
毎月第3水曜日 18:00~20:00
環境学習交流センターミーティングスペース(アイーナ5階)
どなたでもご参加いただけます
無料
お申込みフォームをご利用ください。
http://www.iwate-eco.jp/join/sdgscafe.html
もしくは下記までメールまたはFAX、電話で「いわてSDGsカフェ参加希望」として
①氏名 ②所属 ③当日の連絡先 ④メールアドレス
をお知らせください。
いわてSDGsカフェ実行委員会事務局
認定NPO法人 環境パートナーシップいわて
TEL:019-681-1904 FAX:019-681-1906 email:iwatesdgs@gmail.com
いわてSDGsカフェ実行委員会
(構成 :環境パートナーシップいわて/岩手県環境保全連絡協議会/リコージャパン株式会社 岩手支社)
INS - SDGs研究会
ショートプレゼン「ぺちゃくちゃ」に参加しませんか?
「ぺちゃくちゃ」とは?
講演者は、1枚あたり20秒で自動的に切り替わるスライドを20枚使ってプレゼン!
なぜこの方式にするかというと、長々としゃべって結局何が言いたいかわからないプレゼンテーションにしないため。SDGsカフェでは、毎回「ぺちゃくちゃ」の時間をとります。
プレゼン参加の方へ
「1枚あたり20秒で自動的に切り替わる20枚分のスライドショー」をUSBに入れて持参ください。PC持ち込みも可。
SDGsに関することでもそうでないことでも、今、誰かに伝えたいことならなんでも大歓迎です。※パワーポイントで作成されると便利です。
◇お知らせとお願い◇
新型コロナウィルス感染防止対策を行いつつ、オンラインと会場の同時開催を予定しています。オンライン(ZOOM)参加希望の方はアクセス先URLをお知らせします。
会場で参加される方はお手数ですがお名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。
ご協力をよろしくお願いいたします。
※環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策について
環境学習交流センターの新型コロナウィルス感染症対策として、参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、体温が高い場合や風邪気味の方は参加を自粛いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
また、感染が発生した場合、ご参加の皆様に保健所等行政機関からの聞き取り調査等にご協力いただく場合がございます。連絡先(住所、電話番号)のご記入をお願いしております。
11月16日(水)18:00~20:00
環境学習交流センター・オンライン開催併用
環境問題に取り組んでいる団体などの活動や課題を知り、一緒に考えてみよう
2022年11月26日(土)13:30~16:00
2021年11月23日(水)21時まで
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
アイーナ・いわて県民情報交流センター 研修室812 or オンライン参加
会場参加 50名、オンライン参加 30名
無料
SDGs、環境問題、人材育成
岩手県環境生活部環境生活企画室
いわて環境塾運営事務局(事業受託者:株式会社サンサンスターラボ)
【イベント詳細】
【受講者の皆様へ】
以下の内容をご確認の上、お申し込みください。
詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://www.kokuchpro.com/event/iwatejuku2022_06/
森林環境学習に取り組んでおられる皆さまを対象に情報交換会を開催します。森林環境学習をどのように展開すればよいのか、自然と人とのかかわりをどう伝えるのか、など日頃森林環境学習を実践されている皆さまとの情報交換を図ります。
11月23日(水・祝日)10:00~16:00
盛岡市遺跡の学び館
〒020-0866 盛岡市本宮荒屋13−1 TEL 019-635-6600
森林環境学習に取り組んでいる方、これから始めようと思っている方
無料
お申込み・お問い合わせ
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F
特定非営利活動法人環境パートナーシップいわて
FAX:019-681-1906 TEL 019-681-1904
担当:櫻井則彰、齊藤富美子
Email kanpai@utopia.ocn.ne.jp
お申込みは所属の団体名、氏名、連絡先(電話)、住所、生年月日(保険を当方負担でかけますので必要となります)を電話、FAX、メールでお送りください。
申し込み締め切り 11月20日(日)
CO・OP共済 地域ささえあい助成は、生協の保障事業であるCO・OP共済の元受団体であるコープ共済連がおこなう助成制度です。CO・OP共済は「困った時には助けあいたい」という生協の組合員の思いが、保障の仕組みを使った「共済」という形となり 1984 年に誕生しました。「CO・OP共済地域ささえあい助成」の名称は、CO・OP共済のブランドスローガン「明日のくらし ささえあう」の「ささえあい」に「地域」という⾔葉を加え、家族等の小さな単位から、地域社会での互助を実現させたいという想いを込めています。
本助成制度では、人と人、組織と組織のつながりの中で、時にはささえ、時にはささえられながら誰もが安心してくらせる地域社会に向けて、生協と生協以外の団体が協働で取り組む活動を支援します。地域において、社会課題や地域課題の解決のために地域の多様な団体と生協とのつながりを創り、広げ、協働の⼒でさまざまなテーマに取り組もうとされている皆様からのご応募をお待ちしています。
■ 本助成制度がめざす地域共生社会について
生協は、組合員のくらしを⾒て、聴いて、共感し、より良いくらしをつくっていくことを大切にしてきました。本助成制度がめざす地域共生社会は、一人ひとりが感じたり、抱えたりする身近な課題や問題を、周りの人と共有し、認めあい、共感しあいながら、人と人とのつながりのなかで、解決に向けて一緒に考え⾏動することを大切にします。一人ひとりが誰かをささえ、時にはささえられながら、取り組みの輪が地域に広がっていくような社会をめざしたいと考えます。本助成制度では、その時々における地域の課題やニーズの変化に柔軟に対応できるよう、助成対象となる活動分野を細かく限定せず、包括的なテーマとして「地域共生社会の実現」を掲げています。
■ 「協働」とは
受託・委託の関係ではなく、活動の目的を共有したうえで、それぞれの強みや資源を活かして役割を発揮し、対等の関係でお互いに協⼒しあい、それぞれが活動の経過と結果に責任を持つことをいいます。
① 社会課題や地域課題の解決に向けた、地域における活動
社会全体で問題となっている課題や、地域特有の課題(例えば、過疎化がすすむ地域の課題、都市部特有の課題等)に対し、地域単位で解決に向けて取り組む活動が対象となります。
② くらしに身近な課題やまだ広く知られていない課題の解決に向けた、地域における活動
「まだ広く知られていない課題」の一例として「ヤングケアラー」の問題があります。最近になって注目されはじめ、「ヤングケアラー」という⾔葉で表現され広く知られることで解決のための活動が広がっているものの、問題は注目される前からあったと思われます。そのような課題に対し、地域単位で取り組む活動が対象となります。
③ 人と人や組織と組織をつなげ、取り組みを発展させていくための活動
課題を抱える人等を直接的にささえる活動以外に、「ささえる人をささえる(間接的にささえる)」活動、例えば、中間支援的な活動や、人と人、組織と組織をコーディネートする活動の仕組みづくり等も助成対象となります。
■ 本助成制度の対象となる協働団体の考え方
1. 生協と生協から派生した組織の協働の場合
(a)申請の活動が、従来の単独生協のつながりの範囲内である場合助成不可とする。
(b)生協内の活動の範囲を生協から派生した組織と協働して実施している場合先駆的活動である、または付帯事項として他団体との協働が⾒込める場合に限り、助成可とする。
(c)生協の子会社との協働である場合助成不可とする。
2. 協働団体が明記されているが、協働の程度が、場所や資材提供で便宜を図る程度の協⼒内容である場合例)生協の事務所などを活動場所として貸すだけ助成不可とする。
生協と団体が活動のプロセスにおいても協⼒しあい取り組む場生協が団体の主催するイベントにブース出展するだけ 合を助成可とする(定例会を開催する等)。
3. 生協と関わりは深いが組織が独⽴しており、組合員のみならず一定地域のための活動となっていると判断できる場合助成可とする。
4. 過去に本助成を受けている団体が前回と同じ内容で申請をした場合活動に発展性が⾒られない場合、助成不可とする。
5.単発のイベントでの協働で、イベント終了後の協働の深まりが⾒込めない場合総合的に判断するが、基本的には助成不可とする。
6.業務委託・商品の売買のみの関係である場合 助成不可とする。
お問い合わせ先
本助成制度の事務局は、日本生協連とコープ共済連が協働で担っています。
お問い合わせの内容により、担当が異なりますのでご注意ください。
■制度全般に関するお問い合わせはこちら
日本コープ共済生活協同組合連合会(コープ共済連)
組合員参加推進部 地域ささえあい助成事務局
TEL03-6836-1324 (平日 10:00〜16:00 土日祝日除く)
メール:contribution@coopkyosai.coop
■協働に関するお問い合わせ・生協紹介のご相談はこちら
日本生活協同組合連合会(日本生協連)社会・地域活動推進部 地域コミュニティグループ
TEL03-5778-8135 (平日 10:00〜16:00 土日祝日除く)
メール:chiiki-comm@jccu.coop
詳しくは以下の募集要項をご参照ください。
2022_01.pdf (coopkyosai.coop)電子メールにより申請して下さい。
※郵送、FAX、持参では受け付けません。
詳しくは以下の募集要項をご参照ください。
河川美化・緑化助成事業募集要項