2019年12月号 もくじ
1.「環境学習交流センターイベント」のお知らせ!
◆環境学習講座
冬休み親子体験講座
- ○太陽光発電のLEDランタン工作体験
- 太陽光で点灯するLEDランタンを組み立ててみよう!
工作体験、参加無料、要申し込み- (1)日時 2019年12月21日(土)
- 1回目 10:15~10:45 (10組)
2回目 11:00~11:30 (10組) - (2)場所 環境学習交流センター (盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F)
- ○エコハウス工作体験 参加無料、要申し込み
- 木工品を使ってエコハウスを組み立ててみよう!
- (3)日時 2019年12月21日(土)
- 1回目 13:00~14:20 (10組)
2回目 14:30~15:50 (10組) - (4)場所 環境学習交流センター (盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F)
- 【お問い合わせ・お申し込み】
- 環境学習交流センター
〒020-0045
盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F
TEL 019-606-1752 FAX 019-606-1753
Email eco@aiina.jp
令和元年度「いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール」の
作品を募集します!
県では、古くからある"もったいない"の知恵に即した、ものを大切にする暮らしによるごみの減量化や3Rの取組みを進めるため、県内の小中学生のみなさんを対象に普及啓発ポスターを募集しています。
応募いただいた作品の中から、最優秀賞1作品、優秀賞3作品、奨励賞15作品を選定し、入賞された方には、賞状及び副賞を授与します。
応募方法など詳しくは、「募集要領」及び「チラシ」を御覧ください。
たくさんの応募をお待ちしています!
- ■名称:「令和元年度いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール」
- ■主催:岩手県環境生活部資源循環推進課
- ■テーマ
- 「3Rでごみを減らそう!」
- ■応募資格:岩手県内の小・中学校に在学している児童、生徒
- ■応募区分
- (1)小学校低学年の部(1年生~3年生)
(2)小学校高学年の部(4年生~6年生)
(3)中学生の部 - ■賞:最優秀賞1点、優秀賞3点、奨励賞15点
- ■表彰
- ・最優秀賞~賞状と副賞
・優秀賞~賞状と副賞
・奨励賞~賞状と副賞 - ■応募のしめきり:令和2年1月31日(金)※当日消印有効https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/seisaku/recycle/1024853.html
- ■お問合せ:岩手県庁資源循環推進課
- 電話019-629-5367 / E-mail AC0003@pref.iwate.jp
- ■県公式ホームページ
- https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/seisaku/recycle/1025094.html
「岩手県環境保健研究センター」では、県民の皆様の健康といわての環境を守るため、健康・環境に関する科学的・技術的拠点として、次のような業務に取り組んでいます。
- ○ 県民の皆様の健康や環境に被害のおそれがある場合の対応
- ○ 健康と環境を守るための試験検査・監視測定
- ○ 行政の課題に対応した調査研究
- ○ 技術支援・情報発信・研修指導
◆「今年のブナの実なりについて」
岩手県環境保健研究センターでは、ツキノワグマの出没に関する注意報発表の判断に資するために、北奥羽地域において、出没に関係していると考えられる、ブナの豊凶調査を毎年実施しています(北奥羽地域9ヶ所、ブナ700本)。
この地域における平成30年度のブナの着果度指数は2.85と並作でしたが、今年度は0.38と凶作の結果となりました。
岩手県では毎年ツキノワグマによる人身被害が発生しています。入山する際は十分に注意して入りましょう。
岩手県では、県内33市町村におけるごみの排出状況を毎月調査し、県公式ホームページ等で公表する取組を行っています。 このたび、令和元年9月分のごみ排出量(速報値)を取りまとめましたのでお知らせします。
1.令和元年9月分実績
- (1)ごみ排出量
- ○ごみ総排出量・・・・・34,494t(前年度同月33,598t)
○生活系ごみ排出量・・・23,278t(前年度同月22,692t)
○家庭系ごみ排出量・・・20,008t(前年度同月19,364t)
○事業系ごみ排出量・・・11,216t(前年度同月10,906t) - (2)一人1日当たり排出量
- ○一人1日当たりごみ排出量
・・・929g/日(前年度同月894g/日)(目標値:911g/日)
○生活系ごみ一人1日当たり排出量
・・・627g/日(前年度同月604g/日)(目標値:633g/日)
○家庭系ごみ一人1日当たり排出量
・・・539g/日(前年度同月515g/日)(目標値:465g/日)
○事業系ごみ一人1日当たり排出量
・・・302g/日(前年度同月290g/日)(目標値:278g/日)※事業系ごみの排出量については、環境省の一般廃棄物処理事業実態調査に合わせ、生活系ごみと同様に一人1日当たりの排出量を算出している。
- (3)ごみ総排出量に占める資源ごみの割合・・・14.0%
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」が年間643万トン(平成28年度推計)発生しています。この量は、国連による世界の食料援助量(約320トン)の2倍に匹敵する量で、国民全員が毎日お茶碗1杯分の食べものを捨てている計算となります。
岩手県では、特に宴会時における食品ロスを削減するため、忘新年会シーズンにあわせて「30・10運動」の実践を呼びかける『もったいない・いわて☆食べきりキャンペーン』を実施します。
「3010運動」とは、乾杯後30分間とお開き前10分前は、料理を食べる時間とすることにより、宴会時の食べ残しを減らす取組です。
忘年会・新年会では、「3010運動」に取り組んで食べ残しゼロを目指しましょう!
キャンペーンに関する詳細は、岩手県公式ホームページをご覧ください。
【もったいない・いわて☆食べきりキャンペーン実施概要】
- ○趣旨
- 宴会時の食べ残しによる食品ロスを削減する
- ○実施期間
- 令和元年12月1日~令和2年1月31日
- ○実施内容(主なもの)
- ・普及啓発チラシ及び三角ポップのデザインデータの提供
・岩手県交通の路線バスに広告を掲出
・「いわて!わんこ広報室」(テーマ:食品ロス削減)の放送
・各種広報媒体を活用し普及啓発を実施 - ○県公式ホームページ内キャンペーンサイト
- https://www.pref.iwate.jp/
kurashikankyou/kankyou/ seisaku/recycle/1024853.html
アイーナ内の各センターで、メールマガジンを発行しています。
下記ページよりお申込みができますので、興味のある分野に登録してみませんか。
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• NPO活動交流センター <発行:月2回>登録:http://www.aiinanpo.org/
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• 国際交流センター <発行:隔月>登録:http://www.iwate-ia.or.jp/?l=jp&p=4-3-publications-mail_magagine-ml
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• 男女共同参画センター <発行:毎月第3木曜日>登録:http://danjo12.wixsite.com/iwatedanjosankaku/blank-10
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• 青少年活動交流センター <発行:毎月1回>登録:http://www.aiina.jp/seishounen/
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• 岩手県地球温暖化防止活動推進センター(環境学習交流センター)登録:http://www.aiina.jp/environment/05merumaga/
「いわてわんこ節電所ニュース」 <発行:毎月15日>
◆県内で開催されるイベント情報のお知らせ
「イワテエコ」― いわての環境情報ポータルサイトのイベントカレンダーをご覧ください。
「積水ハウスマッチングプログラムの会」2020年度助成 団体公募
積水ハウスグループの役員及び従業員から拠出金を募り、同額の積水ハウス株式会社からのマッチングギフトを実施し、サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動、及び国連が進める社会課題の解決(SDGs)につながる市民団体の事業を支援します。
今回は、単年度助成に加え、長期助成(3年間)枠を新たに追加しました。
下記の支援内容に該当するご応募をお待ちしております!
- ○「こども基金」(単年度助成・長期助成)
- 次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
- ○「環境基金」(単年度助成・長期助成)
- 環境問題の解決に寄与することを目的とし、温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動を支援
- ○「住・コミュニティ基金」(単年度助成)
- 地域に根ざした豊かな住環境の創造を目的とし、まちづくりや地域のコミュニティに関わる活動を支援
コスモ石油エコカード基金 公募
2020年4月からスタートする新しいプロジェクトを公募します!
コスモ石油エコカード基金は、2002年の設立以降、石油エネルギーと関連の深い「地球温暖化問題」をテーマとし、国内外の環境修復と保全を行うプロジェクトに助成をしてきました。 この度、2020年4月からスタートする新しいプロジェクトを公募します。助成をご希望の団体は、下記公募概要をご確認の上、エコカード基金事務局まで申請書をお送りください。 たくさんのご応募をお待ちしております。
- 公募概要
- 募集期間2019年10月1日(火)~12月15日(日)
- 助成の対象となるプロジェクト
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地球温暖化をはじめとする気候変動防止、抑制に資する地球環境保全活動、啓発活動
- <現在助成している主なプロジェクト>
- ・植林、間伐などの森林保全活動
・森林保全を目的とした定置型農業支援活動や産業支援
・温暖化による被害を抑制するためのマングローブ植林活動 - <今後増やしたいプロジェクト>
- ・地域社会を巻き込んだ環境啓発活動
・CO2の削減や固定化に結び付く環境保全活動
- 選考基準
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- 1.実現可能性
- 活動内容、課題、目標、予算が明確かつ具体的であるか
- 2.一貫性・妥当性
- 活動内容、課題、目標、予算に一貫性があり妥当であるか
- 3.共感性・社会性
- 解決したい課題、活動内容が社会の共感を呼ぶものであり、かつ地域社会を巻き込んだ活動であるか
- 4.持続可能性・自立性
- 助成金終了後の姿が明確にイメージされており、自立できるものであるか
- 対象地域
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国内及び海外(場所は問いません)
※ただし、海外の場合は日本国内に事務所があることを条件とします
- 助成の対象となる団体
- ・エコカード基金の趣旨・方針にご賛同いただける団体であること。
・特定非営利活動法人として認可されている等、体質が健全であること。
・原則として1年以上の活動実績があること。 - 助成の内容
- スタートアップ助成
- 助成期間
- 2020年4月~2021年3月
- 助成金額
- 2019年12月15日(日):公募締め切り
~2020年1月:選考(書類審査、ヒアリング)
2020年2月末:選考結果通知
助成期間は1年間ですが、期間中に成果を確認することができたと事務局が判断した場合は、3年間の継続が可能です。
<昨年度のプロジェクト実績>
・プロジェクト数:国内8、海外7、計15
- 対象となる費用
- 旅費、人件費(常勤及び非常勤)、機材費及び備品費、会議費、記録費(静止画、動画)、その他諸経費、消耗品費、管理費
※コスモ石油のガソリンスタンドにてエコカードでガソリン、軽油を給油した場合には、給油単価より1リットルあたり5円引きで給油したものとして精算することができます。
※詳細は「コスモ石油エコカード基金プロジェクト要綱」をご確認ください。
- 採用予定プロジェクト数
- 2~4プロジェクトを予定
- 選考スケジュール
- 2019年12月15日(日):公募締め切り
~2020年1月:選考(書類審査、ヒアリング)
2020年2月末:選考結果通知
〒105-8302 東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビル
コスモエネルギーホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報・ブランド戦略グループ
コスモ石油エコカード基金事務局
トピックス
- (2022.3.17)検索機能不具合が発生しております。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
- 【いわてわんこ節電所】「家庭のエコチェック」に参加しよう!
- 【毎月第3水曜日はSDGsカフェ!】気軽で真面目な対話を楽しみながら学び合いましょう!